かば先生ブログ

2018.06.04更新

 

はしかを疑う症状が出たら!

 感染を広げないために公共の場への外出を控え、速やかに医療機関を受診下さい。その際には必ず受付ではしか疑いであることを速やかにお伝えください。感染は接触感染以外に飛沫感染(くしゃみ等)、飛沫核感染(空気感染)をします、感染力は非常に強く、予防はワクチン、治療法は対症療法になります。

はしかは全患者数が把握されることになっています。毎年200名前後が発生しています。免疫のない人がかかると100%発症します。予防接種を2回受けている場合は感染のリスクは少なくなりますが、1歳以下の受けていない児、1歳から6歳までの1回しか受けていない人は注意が必要です。(現在28歳以下の大人は制度上は2回接種していますが母子手帳での確認が必要です。28歳から45歳までの大人は制度上1回しか受けていないと思われます。45歳以上ではワクチン接種はしていないと思われ免疫がありません。全年齢を通じてはしかにかかったことのある場合は免疫があると考えます。)

はしかの症状:

はしかの症状は、約10日の潜伏期間を経て、発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。38℃前後の発熱が3日から4日続いた後、 一旦解熱して再び39℃以上の高熱が出ル時に発疹が全身に広がります。重症化すると肺炎や脳炎などを起こし、1,000 人に1人の割合で死亡する可能性があります。

沖縄県内はしか発生状況台湾からの旅行客より感染した2次感染例の流行で5月14日時点で100名の感染報告があります。修飾麻疹と言ってワクチンをしたが罹患している方は35名いました。沖縄へ行くご予定のある方はワクチンをご検討ください。はしかの発生は落ち着いてきています。

名古屋市内のはしか発生状況平成30年5月12日沖縄とタイで罹患した患者がおり、合計で感染者は25人います。発生は落ち着いてきています。

仙台市のはしか発生状況仙台ー台北ーバンコク発着の客室乗務員がはしかに感染したまま乗務していました。5月1日現在いません。

はしかは春から夏にかけて流行することが多いので、この時期要注意です。

現在、流行が拡大中です。上記地区以外にも首都圏(東京11人、神奈川3人、埼玉6人)、茨城県3人、大阪府3人、兵庫県1人、山口県1人、福岡県17人,静岡1人、山梨2人、で報告があります。

 MR1期 1歳になってまだ接種していない方は早めに接種をしましょう。 

 MR2期 小学校前1年間の接種対象者は早めに接種しましょう。

ワクチンを接種していても罹患する可能性はあることにご注意ください。20代後半〜40代が多く罹患しています。

投稿者: かやば小児科医院

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